公の場で人を批判しておきながら、目の前でその人が注意されるべきことをしていても何も言わない人がいる。

『一度注意したから。』というのが、彼、彼女らの常套句だ。あとは知らんぷりして、他の誰かにその人の注意を促す。

介護保険の業界だでなく、他の企業でよくある話だと思う。

『言ってもきかないから』と言って、そういった人は主張する。

けれど、上司や同僚、その他注意されるべき人を注意しやすい人を介して問題解決を試みようとする。

もしくは会議等で全体に話しながらも、個別に伝えるように話す方法をとることも多い。

今までその方法で何か変わったのか?

結局変わらないで、自分がストレスが溜まるだけではなかったか?

彼、彼女らは気付いていながら、気付かないフリをしている。

現実が怖いからだ。

人を注意したり、指導したり、教えるということは、本当にエネルギーが必要になる。それは本気になればなるほど。

傷つくこともあるし、疲労感に苛まれることもある。

だけど、やるだけやったら、最終的に分かり合えなくてもスッキリするものだ。

『やってやってる。』という意識が、彼、彼女らを苛立たせ、怒りへと導く。

『一度注意したから。』ということを言うなら、もう注意をしていない人は何も主張するべきではないのだろうか。

人にものを教えたり、注意したりするのは、数年間の期間が必要になる。

その人の精神状態が良いときも悪いときも寄り添うように側にいなければならない。

例え、最後には退職という道を選んでも『やってやった。』とは思わない。

それは『やるだけやろう。』という気持ちからくるのではないか。

自戒も込めて、改めてそう思っている。

今、働いている場所が大切だ。

枚方市のデイサービスで一番の人材教育を施していこう。

店名:デイサービスココロステッキ
住所:〒573-0145 大阪府枚方市大峰南町22番5号
電話:072-858-0506

店名:有料老人ホーム ココロステッキ
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